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Channel: 身体・病気・医療の社会史の研究者による研究日誌
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小泉和子『家で病気を治した時代

小泉和子『家で病気を治した時代』に英語でコメントです。とてもいい本でした。結核が家で「治されていた」ことが詳細に触れられていますが、同じ時期にはもちろん精神病も家で治されていました。そのイメージを造るためにも、私がもっとすぐに読んでおかなければならない本でした。http://www.facebook.com/akihito.suzuki.7505

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茨城県浮島地方における精神疾患一斉調査(1959)

http://on.fb.me/16Dh428...

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16世紀ロンドンのペストと富裕層向けの演劇

Smith, Milissa, “Personification of Plague in Three Tudor Interlude: Triall of Treasure, The Longer Thou Liueth, the More Foole Thou Art, and Inough Is As Good As a Feast”, Literature and Medicine,...

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大正期感化院収容児童の精神医学的調査

on.fb.me/16Dh428 FB更新。大正末の感化院収容児童の精神医学的調査。著者は後に名大教授となった杉田直樹。ヘッケルの進化論を用いて感化院の児童青年は、社会への深化の途上で制止させられた原始的な精神状態であると議論します。

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台湾高砂族の精神病調査(昭和17年)

on.fb.me/16Dh428 FB更新....

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戦後の日本精神医学が戦前精神医学とどう対峙したか

http://www.facebook.com/akihito.suzuki.7505FB更新。...

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谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』

http://on.fb.me/16Dh428 大阪の道修町に出張。新幹線での行帰りの車中で『春琴抄』と『瘋癲老人日記』を読みました。後者について簡単なメモを英語でFBに。好きな文学作品は、なるべく映画や漫画で見ないようにしているのですが、若尾文子の映画化には少し惹かれます(笑)

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谷崎潤一郎『悪魔』『続悪魔』(1912-13)

http://on.fb.me/16Dh428 FB更新。 谷崎潤一郎の初期の短編『悪魔』『続悪魔』です。大仰なタイトルですが、話題はファム・ファタールと神経衰弱で、神経衰弱が東京の当時の現代生活の中で強烈に描かれています。その病者には谷崎自身の経験も反映されているとのこと。...

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お別れを申し上げます

2005年の4月26日に最初の記事を書いてから、2013年の3月末まで、ほぼ8年間にわたる研究日誌でした。書物や論文を読むこと、それをまとめること、ブログの読者の皆さまに読んでいただくこと、どれも、私にとって大切な成長の機会でした。  記事の内容と方向性の再検討、英語入力との相性、色々なことを考えて、この Yahoo!ブログに入力するのは、今日が最後になります。...

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後継サイトの変更

後継サイトを「はてなダイアリー」に変更しました。12月13日以降の変更はこちらにアップされます。なお、はてなダイアリーに、YahooブログとFC2の記事もアップしました。よろしくお願いします。http://akihitosuzuki.hatenadiary.jp/

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