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Channel: 身体・病気・医療の社会史の研究者による研究日誌
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アジア医学史学会演題募集

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第六回・アジア医学史学会・Call for Papers
2012年12月13・14・15日に慶應義塾大学・日吉キャンパスにて、第六回・アジア医学史学会を開催いたします。演題・パネルの募集を行います。学会の公用語は英語となります。みなさま、ふるって英語のアブストラクトをお送りください。主題は、“Medicine, Society and Culture in Asia and Beyond”と、広くとってありますので、時代・地域・主題は、さまざまなものに対応することができます。

パネル・個人報告・学生報告の三種類の報告があります。
いずれも、akihitosuzuki2.0 <atmark> gmail.com にお送りください。


パネル
この学会の主力になる形式です。パネルとは、ある共通のテーマのもとに、オーガナイザーが4つ程度の報告をまとめたもののことです。1つのパネルの時間の長さは、90分から120分程度を考えています。パネルのオーガナイザーは、個々の報告を行うスピーカーの一人であってもかまいません。また、この報告の中に、個々の報告を全体的な視点から議論する、ディスカッサント的なものが入っていてもかまいません。パネル全体の主題についてのアブストラクト(350語以内)と個々の報告のアブストラクト(350語以内)をとりまとめ、1つのファイル(Microsoft Word)にまとめてお送りください。パネル全体のタイトル、オーガナイザーの氏名と所属、個々の報告のタイトル・スピーカーの氏名と所属などを必ず記してください。

個人報告
個人報告は、個人による報告の応募です。時間は20分程度になります。350語以内のアブストラクトを、Word のファイルでお送りください。タイトル・スピーカーの氏名・所属を必ず記してください。なお、個人報告として応募されたものを、こちらのほうでまとめてパネルとして組織することを提案する可能性もありますので、その際にはご検討ください。

学生報告
12月13日は、「学生報告」という企画を試みます。大学院の修士・博士課程に在籍中で、英語による学会発表などの経験を積みたいという学生のために、インフォーマルな雰囲気で報告とディスカッションの練習をしようという企画です。学生演題の参加者のほか、ほかのカテゴリーの学会参加者、PD、教員、英語がネイティヴの学生も参加します。「個人報告」の場合と同じように、350語以内のアブストラクトを送ってください。また、学生報告に応募する場合には学会発表などの記載を含む業績一覧をお送りください。業績一覧は、すでに経験を積んでいると判断される学生につき、「個人演題」のカテゴリーに移っていただくことをこちらから提案する際の資料にしたいと思います。

なお、英語版のウェブサイトは、こちらをご覧ください。

http://user.keio.ac.jp/~aaasuzuki/BDMH/ASHM/ASHMFirst.htm

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