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Channel: 身体・病気・医療の社会史の研究者による研究日誌
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第6回アジア医学史学会・途中経過報告

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第6回アジア医学史学会 組織途中経過報告

2012年12月13-15日に、慶應義塾大学・日吉キャンパスで行われる第6回アジア医学史学会について、現在 (7月8日)の時点での組織の様子を報告します。以下のとおり、プレナリー・スピーカーも決定し、パネル申込みも数多くの打診があり、個人演題も集まっています。パネル申込み、個人演題ともに、まだ余裕がありますので、どうか、ふるってご応募ください。

Medicine, Society and Culture in Asia and Beyond

大会会長
鈴木晃仁(慶應義塾大学)

運営委員会
鈴木晃仁(慶應義塾大学)
脇村孝平(大阪市立大学)
飯島渉(青山学院大学)
愼蒼健 (東京理科大学)

プレナリー・スピーカー
Alfons Labisch (Duesseldorf)
Mark Harrison (Oxford)
Susan Burns (Chicago)
小菅信子 (山梨学院大学)

パネルの申し込み打診は、現在、13件受けております。以下のテーマにかかわるものです。
製薬と国際経済、中国医学、伝統医学の近代における復興、ハンセン病、日本とドイツの医学、植民地の港湾都市・租借地と公衆衛生、公衆衛生における個人と人口、精神医療と収容、精神医療と宗教、熱帯医学、開発・経済発展と医学、公衆衛生と環境史、看護の歴史

個人演題の申し込みは、現在、7件受けております。

学生セッション(12月13日)若干名の申し込み打診あり

12月14・15日 スケジュール決定 


14 Dec
9.00-9.15 Opening Address
9.15-10.45 Session 1
11.00-12.00 Plenary 1
12.00-1.15 Lunch Break and Tea Ceremony
1.15-2.15 Plenary 2
2.30-4.00 Session 2
4.15-5.45 Session 3
6.00-8.00 Buffet Party, Taniguchi Medal and Japanese Dance

15 Dec
9.00-10.30 Session 4
10.45-11.45 Plenary 3
11.45-1.00 Lunch break
1.00-2.00 Plenary 4
2.15-3.45 Session 5
4.00-6.00 Presidential Address and General Discussion
6.00-6.15 Closing Address and Welcome from the New President

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