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Channel: 身体・病気・医療の社会史の研究者による研究日誌
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第六回アジア医学史学会

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第六回アジア医学史学会プログラム 

12月13-15日にわたって、慶應大学・日吉キャンパス来往舎にて、第6回のアジア医学史学会が開催されます。

日本を含めたアジア、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアから、合計で120人ほどの研究者による研究発表が行われます。鈴木晃仁、脇村孝平、飯島渉、愼蒼健の運営委員会が今年初めから企画してきた学会です。

全体講演は、会長講演(鈴木晃仁)と全体講演(小菅信子、アルフォンス・ラービッシュ、スーザン・バーンズ、マーク・ハリソン)の5件、セッションは合計で27セッションが行われます。木曜日には、学生セッションで、最初に英語で報告する学生たちによる発表が6点行われます。

学会への参加は無料・自由になりますが、事務局としておおよその人数を把握したいので、報告者以外でご参加の方は、ウェブサイトから事務局にご連絡ください。

14日の夕方7時からは日吉キャンパスのファカルティ・ラウンジで懇親会になります。アジアの医学史研究に貢献した若手を表彰する谷口メダルの授与のほか、日本舞踊が行われます。懇親会への参加は3,000円いただきます。

以下のサイトに簡単なプログラム、詳細な要旨がアップされています。

http://user.keio.ac.jp/~aaasuzuki/BDMH/ASHM/ASHMProgramme1101.htm


日吉キャンパスへのアクセス、来往舎の地図はこちらをご覧ください。

http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html

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